菊千代ねぇさんのひとりごとパピヨン～収監編～

パピヨン～収監編～

証人小鉄「ハイ、確かにここにいる菊千代さんが３月３日に私を拉致監禁しました」

そんなわけで、わたしは小鉄家に身柄を拘束されることに。。。
工〒¨ィは逃走中で影も形もない。

そもそも小鉄を拉致ったのはわたしじゃなくて工〒¨ィなのよ！
冤罪だわ！！
それに、拉致には拉致をなんて、人間はハンムラビ法典の時代から
なにも進歩してないのね。。。

というわたしの訴えも虚しく、
出口のない、わりと洒落た白が基調の牢獄へ。

噛み心地のいい猿轡を咬まされたり

なにやらいい味のする責め具で責め立てられたり

いつもより美味しいご飯を無理矢理食べさせられたり

と、散々な？目に逢いました。
でも、わたしはパピヨンと呼ばれた女。。。
誰もわたしの自由の羽を奪うことはできない。。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(photo by 小鉄ままん）

つづく

みんながやってるので日本人的な右ならえ体質で参加してみます。
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No title

　真犯人エディ氏をおびき出す為に拉致返しをしたはずの菊ちゃんに、看守A（パパ）看守B（息子）証人　兼　看守C（小鉄）の男3人は魔性のパピヨンにメロメロ....。
　一方、記録係の小鉄母は人質に｢撮るなら手ぶれしないでよね｣などど言われた模様。
　看守Cは誘惑に負けないよう自ら牢に入る始末...。
どうなる小鉄家、そして菊ちゃんは無事釈放されるのか！